障害者雇用の促進で社会貢献と強い組織へ。

最終更新日

障害者と共に

 近年、政府が「一億総活躍社会」のスローガンの元に、様々な人々の社会進出を推進する政策を掲げている。

かねてより障害者雇用促進は社会の課題として挙がってきたが、
実際のそれは十分に雇用を生み出しているとは言えず、
障害の特性に適した職務を提供できているのかも疑問が残る。

 障害の特性を理解し、適した職務をお願いし
障害者雇用を推進するモデルを貴社で立ち上げることで、
社会貢献に寄与することができると考える。

 以下に幾つかの案を上げたいと思う。
様々な職域で障害者の方に依頼することができる業務を掘り下げ、
そのモデルを行政へ提案し他の企業・団体でも共有できるようにすれば、
全国的に貴社の存在感は増すと思われる。

採用方法

回復期リハビリテーション病院へ求めている業務の求人票を送り、
退院後に勤務していただける方を紹介してもらう。

障害者作業所、社会福祉協議会へ依頼し、
その業務に適した人材を派遣していただく。

運用方法

正社員雇用・準社員雇用・パート雇用など一般職員と同様の待遇で迎え入れる。

準社員・パートに関しては人材バンク制度をとり、
職務が一部の被用者に偏らぬようにする。

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事務系

電話対応スタッフ

知的能力が保たれており、下肢の麻痺や欠損のある方。

日々の電話第一次対応、業者第一次対応、訪問者の担当者への取次。

システム部門

知的能力が保たれており上司が自由に動き、
下肢の麻痺や欠損のある方。

障害を得る前にシステム部門で仕事をされていた方を正社員として、
デスクワークやシステム管理業務をお願いする。

また、業務改善の一環として、
他部署のルーティンワークのマクロ化に腰を据えて取り組んでもらう。

経理

知的能力が保たれており上肢が自由に動き、下肢の麻痺や欠損のある方。

障害を得る前に経理部門で仕事をされていた方。

日常の経理業務補佐、月計、決算等の業務。

提携業務のマクロ化補助による生産性の向上。

施設管理

比較的知的能力が保たれており、麻痺や欠損のがない方。

  • 事業所内のゴミ回収
  • 物品の補充
  • 事業所内清掃
  • ゴミ出し準備
  • 荷物の積み出し業務

食堂部門

比較的知的能力が保たれており上肢が自由に動き、
下肢の麻痺や欠損のある方、または無い方。

調理師免許があれば尚可であるが、
無資格でも可。
野菜や肉も下ごしらえ(包丁仕事)。
分量の軽量。

食器洗浄業務

知的能力が保たれており上肢が自由に動き、下肢の麻痺や欠損のある方。

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調理師免許のある方

材料発注や献立作成などの事務仕事。

 以上、幾つかの案をまとめてみたが、
各部署の業務を棚卸しし、
割り振ることのできる業務を委任することで、
通常の企業では雇用できない規模での障害者雇用を実施出来、
今後の労働人口減少に対しての対策の一環や、
現在働いている社員のサービス残業の減少や利益率の向上にも繋がるのではないかと考える。

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